『女?日本?美? 新たなジェンダー批評に向けて』は、1990年代に活発になった日本のジェンダー論争を表層化する大きな一つな事象とされている、1996年12月21日から23日に慶応義塾大学アートセンターにて開催されたシンポジウム名。また、シンポジウムを契機に慶應義塾大学出版会から熊倉敬聡と千野香織 編集による美の観点から日本のジェンダー論集が1999年01月01日に出版されている。
論集から、その応答がどういった時系列でおこなわれたのかをまとめ、ビジュアライズする作業を行った。
このデータはCSVデータとして抽出でき、各研究者が研修素材に使えるようになっている。